韓国映画 – 미녀는괴로워 美女はつらいの

今年の学習目標の韓国語の勉強もかねて韓流ドラマか映画を見るようにしています。　字幕が付いていないとまだまだ聞き取るのには

厳しい状況ですが、あえてチャレンジ。

　昨日見たのは　タイトルの　「美女はつらいの」　2006年12月公開

 

 

作品について詳しくは他のサイトのほうが素敵に書いてあるのでリンクをたどっていただきたいがとっても太った

影武者の歌手が一大決心をして美容整形し体重が半分になりみんなが驚く美女に大変身。　

　内容の細かなところはまだ一部しか聞き取れないので（汗；　何なんですが、主演俳優のキム・アジュン（김아중）さんを

知ったことが最大の収穫。　

　韓流ドラマを見ているとシチュエーションでほろっと涙が出てしまうことはあるが、映画の中での歌のシーンで

歌の歌詞もよくわかってないのにどばーっと嗚咽してしまったのは初めてだった。

キム・アジュンさん、歌手でビューの準備をしていたらしいが歌手にはならず俳優としてデビュー。　でもこんなに素敵な

歌が歌えるのなら今からOSTだけじゃなくて自分のアルバムを出して欲しいと思うほど。

 

この映画の企画のときにちゃんと歌の歌える俳優さんでないと成り立たない、またスリムになったときにみんなが「おっ!」

と思うような美形ではないとどうにもならない映画なので、キム・アジュンさんはどんぴしゃはまったとおもいます。

 

　本国で公開時にそれなりに人気があったようで、安心して見れる、見方によっては強烈な風刺的要素も

ある、音楽がすばらしい、うーん、言葉が足りないなぁ。

 

　maria という曲が映画の中にありますが、一時韓国のカラオケリクエストトップを走り続けていたそうです。

軽快なロック調で街中でもあちこちから流れていたそうです。

 

 

　とにかくこちらのページでフルコーラス聴けますので聞いてください。「星（별）」  　私は大好きです。

 

　↑※すいません、これを歌っているのはキムアジュンさんじゃなくて歌の指導と本当の裏の歌手を

　　　していた歌手の「ユミ」（유미）さんでした。　でもアジュンさんの歌を指導した方なのでなんか

　　　歌いかたの感じが似てますね。（12月7日訂正）